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話題の“痩せ菌”アッカーマンシアとは? 

近年、腸内の善玉菌Akkermansia muciniphila(アッカーマンシア菌)が、エネルギー代謝や腸内環境の健康維持に深く関わっていることがわかってきました。 
“痩せ菌”と呼ばれる理由は、代謝の土台である「腸」に働きかけて体脂肪や体重に影響するからです。今回はその仕組みをご紹介していきます。 

① 腸のバリア機能を強化 

アッカーマンシア菌は腸粘膜に付着し、腸粘液を増やすことで腸壁の健康をサポートします。 
腸管の炎症を抑え、脂肪燃焼やミトコンドリア活性化など、代謝を支える環境づくりを支えています。 

② 短鎖脂肪酸の産生をサポート 

菌が増えることで、酪酸・酢酸・プロピオン酸といった短鎖脂肪酸が産生されやすい環境を形成しています。 
短鎖脂肪酸は 
・腸のエネルギー源 
・糖・脂質代謝のサポート 
・エネルギー利用効率の向上 
などに関わります。 

③ GLP-1など代謝ホルモンを支える 

腸内環境が整うことで、GLP-1といった代謝ホルモンが働きやすくなります。 
GLP-1は血糖バランスやインスリン分泌、満腹感に関与するホルモンのことで体のエネルギー利用をスムーズに保つ役割があります。 

④ 脂肪組織の質をサポート 

腸内環境や代謝ホルモンの働きを通じて、脂肪をため込みにくい体内環境づくりや、エネルギー消費に関わる仕組みを間接的に支えます。 

アッカーマンシア菌(殺菌体)は、生きた菌でなくても、菌体に付着した有用タンパク質がそのまま粉末化されているため、同様の働きが期待できます。
腸から整える代謝ケア。その鍵を握る存在として、いま注目されている菌です!

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