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中国工場見学レポート ― アッカーマンシア 製造と研究の最前線へ

今回、弊社では中国・蘇州にあるTHANKCOME社の事務所や工場を訪問し、研究開発の体制や品質管理、製造工程について視察を行いました!

実際に現地を訪れて感じたのは、中国市場のスピード感と、腸内細菌分野にかける熱量の大きさです。
今回は、現地視察を通して見えてきた、中国バイオ産業の一端をご紹介いたします。

まず訪問したのは、蘇州市内にあるTHANKCOME社の事務所です。

昨年設立された比較的新しい拠点ながら、約30名のスタッフが勤務しており、OEM試作室や新規菌株スクリーニング用の研究室や保管設備など、研究開発環境が整備されていました。

インキュベーター
菌株を保管するディープフリーザー



翌日は、宿州市内の工場へ移動し、実際の製造現場を見学しました。

工場では、研究開発が 発酵工程開発 と種菌開発 の2部門に分かれており、それぞれ専門的に管理されていました。
特に印象的だったのは、徹底した衛生管理体制です。
同工場は、NSFの栄養補助食品向け中国GMP(NSF 229)の登録を受けているほか、FDA(米国食品医薬品局)のGRAS認証要件を満たす衛生条件と製造プログラムを徹底しています。
エリアごとに手洗い、靴カバー、全身防護服、エアシャワーなど工程ごとに部屋が分かれていました。また、定期的に全ゲノム解析(WGS)するなど、菌株管理についても徹底されていました。

また、工場内には10,000L規模の発酵タンクが複数設置されており、さらに増設も進められていました。

現地の設備規模からも、中国市場の成長性と投資規模の大きさを感じました。



今回の視察を通じて、AKK PROBIOをはじめとする腸内細菌分野が、世界規模で急速に発展していることを改めて実感しました。
特に中国市場では、研究・製造・EC販売が非常にスピーディーに進んでおり、日本とはまた異なるダイナミックさがあります。一方で、品質管理やトレーサビリティ体制についても非常に細かく整備されており、ただ勢いがあるだけではないという印象も強く受けました。

今後も世界の研究や市場を注視しながら、より良い製品開発・情報発信につなげていきたいと思います。

今回の中国出張では、多くの方々にご協力いただきました。皆様、本当にありがとうございました!



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マイクロフード株式会社 ​
担当者:島原猛 浜田雄介​
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